コスミックエンザイムの原材料の種類は、他の酵素飲料に比べて、見劣りします。「数十種類の原材料…」という製品も多いなか、なぜ、コスミックエンザイムの原材料の種類は、少ないのでしょうか?
「価格を抑えるための工夫ですか?」と質問されることがあるのですが、価格をおさえるために、原材料を絞り込んでいるということは、ありません。
酵素飲料に、“必要なもの” と “安心なもの” だけを選択した結果、これだけの数になったのです。
酵素飲料とは、植物から、浸透圧で酵素を抽出した飲み物です。従いまして、良質な酵素飲料をつくるために求められる第一のことは、良質な酵素を豊富に含んだ原材料をたくさん使用することです。
国産(本土地域)の植物で、良質な酵素を豊富に抽出することが出来る代表格は、リンゴです。ついで、ブドウになります。コスミックエンザイムの原材料のうち、最も使用量が多い果物が、リンゴであり、ついで、ブドウになります。
西洋のことわざで、「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」 という文句がありますが、酵素が豊富であるが故かも知れません。
外国の熱帯産の果物の中には、十分酵素を含んだ果物もありますが、身土不二に反しますし、現地での作付け方法がわかりにくいということと、ポストハーベストの問題もありますので、用いていません。
スーパーの果物売り場を見て頂ければ、おわかり頂けると思いますが、外国産の果物は、国産の果物より、安価に入手出来る場合が多くあります。酵素飲料の製造原価を安くする為には、外国産を多用するというのも場合によっては有効なのですが、弊社では、国産のみにこだわっています。 |
また、コスミックエンザイムに含まれるその他の原材料については、味の調整や、お通じの状態を良くするための工夫という意味合いが、比較的、強くなります。従いまして、酵素のことのみを考えた場合、原材料として使う果物は、リンゴだけでも良いくらいなのです。
弊社でも、はるか過去には、原材料の種類を気にされる、はじめてのお客様のために、原材料の種類を増やそうかと検討した時期もありましたが、原材料の種類を増やすことで、お客様にメリットがあれば積極的に増やすのですが、トップページの酵素の分解比較実験を実際に行ってみて頂ければ、おわかり頂けると思いますが、酵素飲料として、原材料の種類を増やす必要がないのです。
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